2016年12月16日

抗ウイルスカーテン「ルミレッシュ®」



前書き

今年も数日になり寒波の季節がやってきます。
この時期から心配になることは、ウイルス対策です。
インフルエンザやノロウイルス等、最近では様々なウイルスがありマスクや加湿器等も有効ですが健康管理も一苦労です。
井上寝具は、簡単にウイルス対策できるカーテンがあります。


抗ウイルスカーテン「ルミレッシュ」


ルミレッシュ®」は、昭和電工セラミックス株式会社が富山工場にて開発した光触媒です。
ルミレッシュ®」は、光が当たると光のエネルギーによって空気中の水分と酸素が反応し活性酸素を発生させ、表面上に付着した菌やウイルスを不活化させます。
従来の光触媒は主に太陽光などに含まれる紫外光により触媒機能が発現するのに対し、「ルミレッシュ®」は蛍光灯やLEDなど、屋内光の弱いエネルギーでも高い効果を発揮する特徴があります。
最近では、空港や病院の手すり・カウンター等、人が触れる部位での実証試験が進められている他、すでに内装用膜材やカーテンに採用されています。


詳細

この「ルミレッシュ®」がカーテンに採用されたのは、抗菌・抗ウイルス・消臭効果を持つ繊維素材「TINTA®V(ティンタ-ブイ)」で、シーツや布団カバーなどのリネン類向けをターゲットとしたからです。
一般的に、真っ白なリネン類には仕上げに蛍光染料が用いられていますが、従来の光触媒には染料を加えると効果が減少するという課題がありました。
ルミレッシュ®」は蛍光染料を加えても光触媒の効果が維持されることが確認され、カーテン採用に至りました。
抗ウイルスカーテン「ルミレッシュ®」の性能実験ですが、一般家庭の白色蛍光灯を4時間照射したところ、インフルエンザウイルス等また、黄色ブドウ球菌・大腸菌等を99.9%不活化しました。



実用性

こうした実験結果からも、抗ウイルスカーテンが菌・ウイルスを不活化できることが証明されました。これからインフルエンザや各ウイルスが猛威を振るう季節になってきます。免疫が少ないお子様からお年寄りまで、幅広い世代で抗ウイルスカーテン「ルミレッシュ®」が活用できます。


後書き

井上寝具は、今後もお客様との協働により抗ウイルスカーテン「ルミレッシュ®」の製品を販売・促進させることで、人々の健康で安心・安全な生活の実現に貢献していきます。
さらに、井上寝具では様々なオーダーメイドカーテンを展開しております。



※なお、本ブログは昭和電工セラミック株式会社のHPを引用しています


2016年11月10日

海響館とはいからっと横丁に行ってきました!



2016年11月6日(日)に姪っ子と山口県下関市に所在する「海響館」と「はいからっと横丁」に遊びに行ってきました。

下関市立しものせき水族館(しものせきしりつしものせきすいぞくかん)は、山口県下関市唐戸にある水族館2001年平成13年)4月1日に開業した。愛称は海響館(かいきょうかん)。指定管理者制度により、公益財団法人下関海洋科学アカデミーが管理・運営を行っている。下関という土地の利を生かして、100種類以上の世界各地のフグを展示している。また、下関が調査捕鯨基地であることに関連して、ノルウェートロムソ大学付属博物館の倉庫で保管されていたシロナガスクジラの全身骨格標本を借り受けて展示している。水族館の建物の形もクジラをモチーフにデザインされており、上空から見ると特にそれが分かりやすい。 

道中は、約2時間の旅。
姪っ子は、車内で映画を見ながらお菓子をボリボリ。
無事到着し唐戸市場を散策して海響館へ。





昼食を食べてイルカショーを見ます。
当日は、イルカに2匹の子どもが生まれたそうで、ショーの変更がありましたが共に楽しめました。






おみあげを購入して「はいからっと横丁」へ!


姪っ子は、「全てに乗るんだ!」と意気込んでいましたが、「ファミリーバナナコースター」(ジェットコースター)に乗るとき身長が足りるかが心配で、適正身長ボードに立たせると、同伴なら可能とのこと。
多分、ほぼ全ての遊具で同伴ではないかと。

「こんなの全然怖くないよ〜」

と言っていましたが、
2周回るらしく、2周目の時に

「もぉいい。降りる。」

と。
小学一年生には、かなり怖かったのでは。(笑)
そして、「宝石探し」や「メリーゴーランド」・「玉入れ」等、様々な遊具で遊んで最後は、下関市と北九州市を眺められる「観覧車」に乗りました。
「はいからっと横丁」の観覧車は3種類のゴンドラを選べるらしく、1つ目は普通のゴンドラ、2つ目は大きな人形が入っているゴンドラ、3っつ目は下から上からが透明なスケルトンなゴンドラ。
姪っ子は、

「人形が入ってるゴンドラがいい〜♪」

従業員の方が、

「なら、人形の入っているゴンドラにされますか?」

と、訪ねてきたので、

「はい。スケルトンでお願いします。」

あの時の姪っ子の「なぜ?」の顔は、一生忘れることはできないでしょう。(笑)
結果は予想通りで、最初は対面に座っていましたが1/4まで上がった時に隣に来て腕にしがみついていました。
「大きくなったら、デートではそうするんだよ・・・」と思いながら。





当日は、天候にも恵まれ最高の天気でした。
日曜日と言う事もありかなり賑わっていましたが、共に楽しめた1日となりました。
観覧車では、小学一年生の姪っ子には刺激の強い1日となった事でしょう。(笑)
最後までご既読いただきまして、ありがとうございました。

2016年11月7日

井上寝具操業60周年記念 ファッションカーニバル~~2016年 冬物新作(展示販売会)~


秋も色濃く紅葉の季節。
井上寝具は、2016年11月4日(金)~11月6日(日)にいきいき交流センター(マリーナ萩)で展示会を行いました。
会場には3日間で120名を超えるお客様にご来場していただき、2日目の土曜日には大盛況で市内はもちろん、市外・広島県~島根県からもご来場いただきました。

井上寝具では年2回。日頃の感謝を込めてファッションカーニバルを開催しております。井上寝具の店舗販売ではできないサービスや様々な各メーカー様にお集まりいただき、トータルファッションを特別価格で実施しております。更には県外からのお客様もご来場頂ける、井上寝具のお祭りです。

この3日間のご様子をお伝えできればと思います。
1日目



2日目




3日目




Homepage等をご覧になられ本展示会にお越しいただいたお客様もおり、この3日間スタッフ一同お客様に御礼申し上げると共にご尽力いただいたメーカー各社様に感謝の意を申し上げます。
本展示会にご参加いただいた各社。


セイジキタノインターナショナル株式会社 御中
  ソアロン

藤田貿易有限会社 御中
  ジュエリー

ボルサT 御中
  クツ・バック

ウィンコレクション株式会社 御中
  毛皮・ダウンコート系

ネクストカンパニー株式会社 御中
  雑貨系






次回は、2017年4月22日(土)~24日(月)に山口萩ビール2階でファッションカーニバル(春)(仮名称)を行いたいと予定を立てております。日頃の感謝を皆様にお届けできる様、精進に努めてまいりますので何卒ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

井上寝具Homepage

2016年6月5日

萩 オープンガーデン

オープンガーデン」の時期がまた、やってきたな〜・・・
と、道端に立つPOPの看板を横目に運転中の1か月前の記憶。よく覚えていると、思う今日この頃。


今年は、取り合いず萩市観光協会に聞いてみるかなぁ・・・と、孫と萩駅近くに行きました。
担当の方がまず、パスポート(300円)が必要です。とのことで、パンフレットは計25個所の案内やマップ・割引券・催し物の案内・スタンプラリー8か所を巡回達成するとプレゼントがもらえるそうです。


日頃は、見られないところもあります。との情報をGETし(2016年5月14日〜5月22日まで)早速、行動開始。



5月14日(土)の初日のTOPは、まつうら歯科医院の"バラ"のアーチの門をくぐり、ピンクのバラの花びらがレンガの壁の上をはう様に咲き、その下から滝の様に出て、下の金魚のいる小池に流れる様は、孫もとてもお気に入りで、覚えたばかりのカメラで撮影。
寄ってみたり、引いてみたり。と、写真を撮りたくて仕方ない様で夢中で撮影をしていました。



"カタツムリ"・"鉢植え"・"いちご"・"3つ並んだ犬の像"・"バラの花"・黙々と撮り続け、上手に写っているか確認し、納得の1枚に満足の笑顔の孫




『すごーい!すごーい!』
と、共に喜ぶこの時が良い。






次に畔亭(ほとりてい)の新緑と灯篭が目に入りTVクルーがすでにスタンバイしていまし
た。(これからTV撮影?)



中庭の毛氈(もうせん:フェルト生地)のところまで用意してあった"ゲタ"を引きずり孫が近づくと、

『どこから来られました??』

と、話かけらました。
鯉の掛け軸の前でアイスクリームとミックスジュース・ケーキ・コーヒーを頂きながら「あれは何?これは何?」と、茶道具について孫と話しました。


外では、中年の着物姿の3人組の方や若いアベックは目を引き、和風庭園にカッコイイぐらいに似合うし、落ち着く絵になっていました。
"着物文化"をもっと取り入れたら良いなと感じた日でした。




次に行く途中で着物に袴、腰に刀姿の幕末の志士??(笑)に道案内をしていただき、孫と一緒に記念撮影と撮りました。






旧野田家住宅では、ボランティアのガイドさんがお庭の説明をされている時も孫は、クモの巣に引っかかった提灯や灯篭のハート型が気になる様子で、







俥宿天十平(くるまやどてんじゅっべい)では、黒色の竹が沢山立っているのと石の手洗水が目に付いた様子で、外でイスに座り、休憩しながら孫との時間を楽しめました。


写真の撮りあい、ポーズは、こう?・・・こう!
たわいのない会話こそ幸せだと改めて感じました。







その後は、1人で旧湯川家屋敷に行き藍場川からの流れを池へ生活水として利用して川と共に生かされているところと優雅に泳ぐ鯉たちの大きいこともあって美しさが増々見えました。








桂太郎旧家は、手入れされた木々が力強さを感じる庭で、その中に銅像が立っているので、""とした活動的な印象でした。






室田家は、とても整備されていて、美しさと優しさとが印象的で特に現在の外観が視野に入らないように高い木々が、緑のカーテン役をしているので庭に集中でき、心地よさと安心感があり、いつまでも眺めていたい風景でした。
余談ですが、1日約100名は来られるそうです。








萩観光ホテル様は、笠山の中腹ですが、、全面ガラス張りからの眺めは最高で、庭園・海・船・山と空。どのアングルも、色も綺麗で、とても好きなカットでした。





8ヶ所回りきると「達成おめでとう!」と「花」のプレゼントがあり、熊谷美術館では、カラジュームもいただきました。

この花を見るたびに孫とオープンガーデンに行ったことを思い出します。
オカリナ演奏も聴きたかったですが、そこが残念ですが、また行きます。
とても有意義な時間でした。